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未来サポート

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老後の生活と財産の安心設計

判断能力が低下する未来への備えから、日々の財産管理、生活全般の見守りまで。

ご自身の尊厳を守り、安心して日常生活を送るための法的な準備と継続的なサポートを提供します。

サービス内容

成年後見制度関連サービスのご案内

任意後見契約の作成・支援

どんなサポートか:
任意後見契約は、ご自身が将来判断能力が低下した際に、あらかじめ信頼できる人に後見事務を任せるための契約です。当事務所では、契約内容の作成支援から公正証書作成の手続きサポートまでトータルにご支援いたします。

なぜ必要か:
判断能力が低下する前に、信頼できる後見人を決めておくことで、将来的な不安やトラブルを回避できます。任意後見契約がないと、法定後見制度の申立が必要になり、手続きが長期化し負担が増大することがあります。

どんなメリットがあるか:
例えば、70代のA様は任意後見契約を結ぶことで、認知症の発症後もご本人の意向を尊重した財産管理ができ、安心して生活できる環境を整えられました。本人の意思に沿った柔軟な支援が受けられるのが大きなメリットです。

成年後見制度の相談・申立支援

どんなサポートか:
法定後見制度(後見・保佐・補助)は、判断能力が低下した方の財産管理や身上監護を支援する制度です。当事務所は申立に必要な書類作成、家庭裁判所への申請代行、後見人候補の選任支援など一連の流れをサポートします。

なぜ必要か:
判断能力が著しく低下した場合、本人だけで契約や財産管理が困難になります。適切な後見人が選ばれなければ、財産の毀損や不正利用のリスクが高まるため、家庭裁判所による法的保護が欠かせません。

どんなメリットがあるか:
例えば、80代のB様は認知症が進行し、金融機関との取引が困難に。当事務所の支援により法定後見が開始され、専門の後見人が財産管理と契約手続きを代行することで、資産の保全と生活の安定が確保されました。

老後資金・生活費必要額の試算

どんなサポートか:
老後に必要となる生活費や医療費、介護費用を見積もり、ご本人の収入や資産状況に応じた資金計画を作成します。将来の資金不足を早期に把握し、対策を立てるための具体的な試算を提供します。

なぜ必要か:
老後の支出は変動しやすく、予想がつきにくいものです。資金不足で生活が困窮すると、精神的・身体的負担が増大します。適切な資金計画は安心した生活を送るための土台となります。

どんなメリットがあるか:
たとえば、60代のC様は将来の介護費用を加味した生活費の試算により、現在の貯蓄だけでは不足が判明。早期に投資や保険の見直しを行い、安心できる老後資金の確保につながりました。

後見人就任後の財産管理計画作成支援

どんなサポートか:
後見人就任後は、預貯金や不動産などの財産を適切に管理する計画が必要です。当事務所は財産状況の把握、支出計画の策定、帳簿作成支援などを行い、財産の保全と効率的な運用をサポートします。

なぜ必要か:
財産管理が不適切だと、無駄な支出や資産の減少を招き、本人の生活保障が困難になります。計画的な管理は長期的な安心につながります。

どんなメリットがあるか:
例えば、B様の後見人は当事務所の支援で管理計画を策定し、毎月の支出を見える化。無駄遣いを防ぎつつ、介護サービス費用の確保も可能となり、本人の生活が安定しました。

後見人就任後のライフプラン再設計支援

どんなサポートか:
後見開始後の生活環境の変化や支援ニーズに応じて、生活設計の見直しを行います。医療・介護の利用計画、住環境の整備、将来の資金見通しを反映したライフプランを作成します。

なぜ必要か:
状況は常に変化するため、初期計画のままでは対応できない課題が生じます。適宜見直すことで、無理のない支援体制を維持できます。

どんなメリットがあるか:
例えば、後見人が見守るD様は体調悪化に伴い施設入所が必要に。ライフプランの再設計で費用や契約条件を調整し、安心した環境を提供できました。

財産管理委任契約の作成・支援

どんなサポートか:
判断能力があるうちに財産管理を信頼できる人に委任するための契約です。契約書の作成支援から必要な手続きまで幅広くサポートします。

なぜ必要か:
病気や入院などで一時的に判断が難しい場合でも、円滑に財産管理が行えるようにしておくことが大切です。

どんなメリットがあるか:
たとえば、E様は入院時の支払い管理を委任契約でスムーズに対応でき、退院後も安心して生活を継続できました。

財産管理の代行(預貯金管理、支払い管理など)

どんなサポートか:
預貯金の出納、公共料金や介護費用の支払い、税金の納付など日常的な財産管理を代行します。記録や報告も行い、透明性を確保します。

なぜ必要か:
判断能力が低下すると、ご本人による手続きや管理が難しくなり、滞納や不正利用のリスクが高まります。適切な管理でトラブルを未然に防げます。

どんなメリットがあるか:
例えば、後見人が代行することで、F様は支払い遅延なく公共料金が支払われ、サービス停止の心配がなくなり、安定した生活を維持できました。

定期的な訪問や安否確認(必要に応じて他士業・専門機関と連携)

どんなサポートか:
定期的にご本人のご自宅や施設を訪問し、健康状態や生活状況の確認を行います。必要に応じて医療機関や介護事業者、弁護士など他士業と連携し、総合的な支援を実施します。

なぜ必要か:
一人暮らしの高齢者や判断能力が低下した方は孤立しやすく、生活不安や虐待のリスクもあります。定期的な訪問により早期発見と迅速な対応が可能です。

どんなメリットがあるか:
例えば、G様は訪問により異変が早期発見され、速やかに医療的ケアにつながりました。複数の専門家と連携することで安心のネットワークが構築されました。

身上監護支援(医療・介護・施設入所に関する契約支援、行政手続き代行含む)

どんなサポートか:
医療機関や介護施設との契約締結、行政手続き、施設入所支援など、ご本人の生活全般を見守りながら支援します。契約内容の確認やトラブル対応も行います。

なぜ必要か:
医療・介護の契約は専門的で複雑なため、本人や家族だけでは十分な理解が難しい場合があります。適切な支援により不利益を防ぎます。

どんなメリットがあるか:
例えば、H様の入所契約では、当事務所の契約書チェックにより不明瞭な料金条項の修正がなされ、安心してサービスを受けられています。

必要書類

サービス内容によって必要書類は異なります。初回相談時に詳しくご案内いたします。

サービスを利用するポイント

費用

サービス内容や財産の規模、手続きの複雑さによって費用は異なります。ご相談・お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

サービスの流れ

  1. 初回無料相談: 状況やご希望を詳しくお伺いします。
  2. ご提案・お見積り: 最適なプランをご提案し、費用を提示します。
  3. ご契約: 内容にご納得いただいた上でご契約となります。
  4. 手続き実行: 必要書類作成や申立て手続きなどを代行します。
  5. アフターフォロー: 必要に応じて継続的にサポートします。

よくあるご質問(FAQ)

Q: 任意後見契約はいつ作成すればよいですか?

A: 判断能力が十分にあるうちに作成することが重要です。万一判断能力が低下してからでは契約できないため、早めの準備をおすすめします。

Q: 成年後見制度の申立は本人でもできますか?

A: 判断能力が低下している場合は申立手続きが難しいこともあります。ご家族や専門家が代理で申立を行うケースが多いです。当事務所も申立支援を行っておりますのでご相談ください。

Q: 財産管理委任契約と任意後見契約の違いは何ですか?

A: 財産管理委任契約は判断能力があるうちに、一定の財産管理業務を委任する契約です。一方、任意後見契約は将来の判断能力低下に備えた後見契約で、効力発生には家庭裁判所の監督が必要です。

Q: 定期的な訪問や安否確認はどのように行いますか?

A: 当事務所スタッフや連携する専門機関がご本人の居住先を訪問し、生活状況や健康状態を確認します。必要に応じて医療機関や介護事業者と情報共有し、適切な支援につなげます。

Q: 費用の支払い方法はどうなりますか?

A: ご依頼内容によって異なりますが、契約締結時の一括払い、分割払い、月額制など柔軟に対応可能です。詳細はお見積もり時にご説明いたします。

事務所案内

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HANAWA行政書士事務所

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夜間も対応可能ですので、お気軽にご連絡ください。

最寄駅 JR南武線「久地駅」より徒歩10分

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代表者写真

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代表者紹介

氏名: 内堀 敦史

生年月日: 1979年9月12日

出身地: 神奈川県伊勢原市

略歴: SIerにて基幹システムの開発・導入に従事。2025年4月にHANAWA行政書士事務所を設立。

専門分野: 相続・遺言、外国人在留、離婚・内容証明等

思い: 「身近で気軽に相談できる法律家でありたい」という想いを胸に、複雑な手続きをわかりやすく、誠実に支援。依頼者一人ひとりの背景や想いを大切にし、最適な解決策を共に考えることを信条としています。

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