1. 所有名義
夫、妻、共有、親族名義など、登記上の所有関係を確認します。
「家は夫名義だから夫のもの」「私が住み続けるからローンも私が引き継げる」と単純には整理できません。所有名義、ローン契約、取得資金、今後の住まいを分けて確認します。
夫、妻、共有、親族名義など、登記上の所有関係を確認します。
単独債務、ペアローン、連帯債務、連帯保証など、金融機関との契約関係を確認します。
頭金、婚姻前資金、親・義親からの援助など、どこから資金が出たかを確認します。
売却、一方が住み続ける、当面そのままにするなど、将来の予定を確認します。
一方だけが債務者になっている形。所有名義と一致しているかも確認します。
夫婦それぞれが別々のローン契約を持つ形。離婚後の負担・所有関係を一方だけの判断で変更できるとは限りません。
主債務者だけでなく、もう一方にも契約上の責任が残る可能性があります。契約書・返済予定表を確認します。
次に確認する
夫婦間の合意と金融機関とのローン契約は別です。債務者や保証人の変更には金融機関の手続・承諾等が必要になるため、夫婦間の合意だけで当然に契約関係が変わるわけではありません。
検討はできますが、不動産の価値、ローン残高、名義、取得資金の由来、今後誰が住むかなどを併せて確認する必要があります。
援助の時期、趣旨、金額、贈与の相手、資金の流れなどによって検討が必要です。通帳や振込記録、購入時資料などを確認できるようにしておくと整理しやすくなります。
離婚は感情面・生活面・お金・子どものことが絡みやすく、
「何から整理すればいいか」でつまずきがちです。
行政書士が、書面化・条件整理・次の一手を分かりやすくご案内します。
※代理交渉・訴訟代理は行いません。必要に応じて弁護士等の専門家連携をご案内します。