開業前に確認する6項目
軽貨物運送を始める際は、事業内容と車両、営業所・車庫の使用状況などを確認し、届出書類と安全管理の準備を進めます。
1. 事業内容
どのような貨物を、誰から依頼を受けて運ぶ予定か。
2. 車両
使用する車両は決まっているか。車検証や、車両の名義・使用関係を確認できるか。
3. 営業所
事業の拠点となる場所が決まっているか。
4. 車庫
使用する車両を収容する場所が決まっているか。
5. 届出書類
経営届出書、運賃料金関係書類、事業用自動車等連絡書などを準備しているか。
6. 安全管理
安全管理者の講習・選任・届出や、開業後に必要な記録を確認しているか。
新規届出で主に確認する書類
届出関係
- 貨物軽自動車運送事業経営届出書
- 運賃料金設定届出書
- 運賃料金表
- 事業用自動車等連絡書
車両関係
- 車検証のコピー等、車両を確認できる書類
- 必要に応じて、車両の使用関係を確認できる資料
提出時点の様式と必要書類は、管轄運輸支局の最新案内をご確認ください。
車両がリース・ローン等の場合
所有者と使用者が異なる場合などは、車検証や契約書等で使用関係を確認します。必要な資料については、個々の契約内容に応じて確認が必要です。
安全管理に関する準備
2025年4月から、四輪の貨物軽自動車運送事業について安全管理者の選任・届出等の制度が施行されています。黒ナンバーの手続きだけでなく、事業開始後の安全管理についても確認してください。
確認結果を踏まえた進め方
必要事項が決まっている場合
届出書類と車両関係の資料を確認し、提出の準備を進めます。
未確認の項目がある場合
車両・名義・営業所・車庫など、まだ決まっていない事項を確認します。
個別の確認が必要な場合
複数車両、特殊な契約関係、拠点変更などは、具体的な状況に応じて確認します。
このページの説明のみで届出の可否を判定するものではありません。

