農地・土地

相続した農地を売却する前に何を確認すればよいですか?

匿名相談者2026/09/28閲覧 32

相続した土地を自分では利用する予定がなく売却を検討しているものの、その土地について詳しく把握しておらず、手続きを始める前に何を調べればよいのか整理したい。

この質問を通報

行政書士からの回答 1件

内堀 敦史 行政書士
この回答を書いた行政書士
内堀 敦史 登録確認済
HANAWA行政書士事務所
神奈川県 川崎市多摩区公開回答 153件
プロフィールを見る →
回答
まず、対象となる土地について、登記上の情報だけでなく、農地としてどのように扱われているのかを確認する必要があります。

特に、農地のまま売却するのか、農地以外の用途へ転用してから利用・売却するのかによって、関係する農地法上の手続きが変わります。農地のまま売買する場合は原則として農地法第3条の許可が関係し、転用する場合は農地法第4条または第5条による許可・届出の検討が必要になります。

また、転用できるかどうかは、単に所有者が希望する用途だけで決まるものではありません。農地転用には立地基準などがあり、農地の区分や場所によって取扱いが異なります。

そのため、売却を具体化する前の段階で、土地の所在や現況、農地としての扱い、想定している売却方法などを整理し、必要に応じて農地が所在する市町村の農業委員会へ確認すると、その後の手続きを判断しやすくなります。

回答日 2026/09/28最終確認 2026/09/28
この回答者について 内堀 敦史さんのプロフィールを見る

得意分野、相談方法、紹介動画、公開している回答・解説などを確認できます。