お店・営業許可
建設業の監督処分を受けたら、最初に何を確認すればよいですか?
処分通知書を受け取ったものの、営業停止や許可取消しという結果に目が向き、何から確認すればよいのか頭が整理できません。
処分通知書や処分理由から、少なくとも次の点を整理します。
誰についての問題なのか
いつの出来事や状態が対象なのか
どの工事や届出が問題なのか
行政は何があった、またはなかったと認定しているのか
その認定について、手元の資料から何が確認できるのか
たとえば、「技術者に必要な勤務実態がなかった」とされているのであれば、単に「勤務していたはず」と考えるのではなく、対象期間、勤務場所、給与、業務内容、他社との関係などを具体的に確認します。
なお、国土交通大臣が行う監督処分については国土交通省が監督処分基準を公表しています。都道府県知事許可の場合は、その都道府県が公表する基準や運用も確認する必要があります。大阪府でも建設業法に基づく監督処分基準が公表されています。