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INDUSTRIAL WASTE PERMIT

積替保管「あり・なし」の違い

産業廃棄物収集運搬業許可では、途中で積替え・保管を行うかによって確認事項が異なります。運搬フローと施設の使用実態を整理し、必要な許可の範囲を検討します。

産業廃棄物収集運搬業の現場のイメージ

ABOUT THE PERMIT

積替保管あり・なしの判断ポイント

自社ヤードがあるかどうかだけでは判断できません。中継場所での荷下ろし、保管、別車両への積替えなど、実際の作業の有無を確認します。

積替保管なしを検討する事業

排出場所から搬入先まで、途中で積替え・保管を行わない運搬計画です。排出元、運搬先、品目、区域、車両・容器を確認します。

積替保管ありの確認が必要な事業

中継場所で荷下ろし、保管、別車両への積替え等を行う計画では、施設の位置・構造、保管方法、品目、保管量、管理体制などを確認します。

COMPARISON

「あり・なし」で変わる確認事項

比較項目積替保管なし積替保管あり
運搬方法積替え・保管を行わない運搬計画中継地点での積替え・保管を含む計画
施設車両・容器・運搬方法等を確認積替保管施設の構造・設備・立地等も確認
保管量・管理中継保管を前提としない保管量、掲示、飛散・流出防止、管理方法等を確認
書類・審査運搬業に関する申請資料施設図面等の追加資料や事前相談が必要となる場合があります

※ 比較は一般的な検討事項です。施設基準、事前協議、許可手続きは自治体や計画内容によって異なります。

CHECK POINTS

計画段階で整理する6項目

  1. 排出場所どこから、誰の廃棄物を引き取るか
  2. 搬入先どの処理先へ運ぶか
  3. 中継場所ヤードなどに寄る工程があるか
  4. 中継作業荷下ろし・積替え・保管の実態
  5. 廃棄物の種類取扱品目・性状・保管方法
  6. 運営・管理設備・記録・管理者・周辺環境への配慮

ADDITIONAL REQUIREMENTS

積替保管ありで追加確認すること

施設・設備面積、囲い、掲示、飛散・流出防止等
保管量上限と搬入出の流れ
管理体制責任者、記録、苦情対応等
申請先施設所在地の自治体の基準や事前手続き

「念のため広く取る」だけでは費用や運用負担が増えることがあります。予定する事業に合う範囲を確認します。

FAQ

よくある質問

積替保管があるか分かりません。

運搬フロー、途中で立ち寄る場所、荷下ろしや置き場の使い方を整理して確認します。

自社ヤードがあるだけで積替保管ありになりますか?

ヤードの存在だけでは一律に判断できません。廃棄物をそこでどのように取り扱うかを確認します。

積替保管ありの申請には追加資料が必要ですか?

施設図面や管理方法等の資料が必要となる場合があります。申請先の要件を確認します。

積替保管の判断に迷ったらご相談ください

事業の運搬ルートや中継場所の使い方を伺い、必要な手続きを整理します。