建設・不動産・工事

親から子への生前の事業譲渡と相続では何が違いますか?

匿名相談者2026/09/09閲覧 77

父親が元気なうちに子へ代替わりする場合と、父親が亡くなった後に子が個人事業を引き継ぐ場合の違いを知りたい。

この質問を通報

行政書士からの回答 1件

内堀 敦史 行政書士
この回答を書いた行政書士
内堀 敦史 登録確認済
HANAWA行政書士事務所
神奈川県 川崎市多摩区公開回答 175件
プロフィールを見る →
回答
生前の事業譲渡と死亡後の相続では、建設業許可の承継手続きと申請時期が異なります。


親が存命中に事業を子へ譲る場合は、事業譲渡による承継として、原則として実際に承継する前に認可を受ける必要があります。承継後にさかのぼって認可を受けることはできません。


一方、建設業許可を受けていた個人事業主が死亡し、相続人が事業を引き継ぐ場合は、死亡後30日以内に相続の認可申請を行う必要があります。相続による許可承継は個人事業についての制度です。


したがって、「いずれ子が継ぐ」という点は同じでも、生前に計画して代替わりする場合と、死亡によって相続が発生した場合を同じ手続きとして考えることはできません。

回答日 2026/09/09最終確認 2026/09/09
この回答者について 内堀 敦史さんのプロフィールを見る

得意分野、相談方法、紹介動画、公開している回答・解説などを確認できます。