建設・工事 行政書士による解説

元請会社が廃業していても、実務経験の確認はできますか?

内堀 敦史 行政書士2026/09/04閲覧 28

過去に長く仕事を受けていた元請会社がすでに廃業しており、現在は相手方へ昔の工事資料について問い合わせることが難しいケースです。

最終確認:2026/09/04

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内堀 敦史 行政書士
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HANAWA行政書士事務所神奈川県 川崎市多摩区
外国人・ビザ建設・工事お店・営業許可
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解説
元請会社が廃業しているという事情だけで、実務経験を確認できないと決まるわけではありません。


まず、自社側に残っている当時の注文書、請求書、入金記録などを確認します。取引先が現在存在しなくても、自社に保存されている資料から当時の取引や工事内容を確認できる可能性があります。


ただし、どの資料によって、どの期間の経験を確認できるかは個別に判断する必要があります。神奈川県の令和8年度版手引きでも、実務経験について裏付資料の確認が行われており、申請内容に疑義がある場合には追加の確認が必要になることがあります。


そのため、「元請が廃業したから確認できない」と結論を出すのではなく、自社に何が残っているかを先に確認することが重要です。

作成日 2026/09/04最終確認 2026/09/04