外国人・ビザ 行政書士による解説

在留資格認定証明書が交付されれば、日本への上陸は認められますか。

大井 淳 行政書士2026/08/20閲覧 30

在留資格認定証明書がすでに交付された、または交付申請中で、日本への渡航を予定している場合を想定しています。特に上陸拒否事由がある場合、証明書が交付されれば空港での審査も問題なく通過できるのかを確認したいケースです。

最終確認:2026/08/20

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解説

大井 淳 行政書士
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行政書士ダイセイ法務事務所神奈川県 相模原市南区
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解説
在留資格認定証明書が交付されても、それだけで日本への上陸が許可されたことにはなりません。在留資格認定証明書は、在留資格に関する上陸条件について事前に審査したことを示す書類であり、査証や上陸許可とは別のものです。日本へ到着した後は、有効な旅券や必要な査証、本邦で行う活動、滞在期間、上陸拒否事由などについて入国審査官による上陸審査を受けます。また、在留資格認定証明書が交付され、査証が発給されたという事実だけで、入管法5条の2による特例の取扱いがなされたと判断することもできません。


【確認するポイント】

・在留資格認定証明書の内容と有効性

・渡航に必要な査証の有無

・申請時から事情に変更が生じていないか

・上陸拒否事由がある場合、その事由に関する事前審査の内容


【確認先】

・在外公館:査証申請に必要な手続や書類

・出入国在留管理庁または地方出入国在留管理官署:在留資格認定証明書と上陸審査に関する一般的な案内


【次に行うこと】

・在留資格認定証明書の交付内容を確認する

・必要な場合は在外公館で査証申請を行う

・上陸時に必要な旅券、査証その他の資料を確認してから渡航する

作成日 2026/08/20最終確認 2026/08/20