在留カードの在留期間と在留資格はそれぞれ何を示していますか?
最終確認:2026/08/09
最終確認:2026/08/09
在留カードの「在留資格」は、日本で行うことが認められている活動、または身分・地位に基づく在留の区分を示すものです。これに対して「在留期間」は、その在留資格で日本に在留できる期間を示します。
在留資格と在留期間では、関係する手続も異なります。
在留資格については、現在の在留目的や活動内容を変更し、別の在留資格に該当する活動を行おうとする場合に、在留資格変更許可申請が関係します。
一方、在留期間については、現在の在留資格のまま、在留期間の満了後も引き続き日本に在留したい場合に、在留期間更新許可申請が関係します。
いずれも、原則として住居地を管轄する地方出入国在留管理官署が申請先となります。
ただし、在留資格名だけを見て、特定の仕事をしてよいか、在留資格の変更や更新が認められるかを判断することはできません。 現在の在留資格、実際に行う活動や職務の内容、勤務先、変更の事情、在留期間の満了日などによって判断が変わります。
【確認するポイント】
手続を検討するときは、まず次の点を確認します。
現在と同じ在留資格・活動を続けながら在留期間を延ばしたい場合は、在留期間更新許可申請を確認します。これに対し、今後の活動が現在とは別の在留資格に該当する可能性がある場合は、在留資格変更許可申請を検討することになります。
どの在留資格に該当するか、変更や更新が認められるかは、本人の資格、活動内容、勤務先その他の事情によって異なるため、一律には判断できません。
【確認先・次の行動】
まず在留カードの「在留資格」と「在留期間(満了日)」を確認し、今後予定している活動が現在の在留資格の範囲内かを、出入国在留管理庁の最新案内で確認してください。
判断が難しい場合は、住居地を管轄する地方出入国在留管理官署に、現在の在留資格、具体的な活動内容、勤務先、変更予定の内容などを整理したうえで確認するとよいでしょう。