相続・遺言 行政書士ナレッジ
墓誌に名前が刻まれていれば、その人の遺骨が墓に入っていると判断できますか。
墓誌には複数人の戒名や死亡年月日が刻まれています。一方、墓地管理者の記録には、墓誌より少ない人数しか登録されていません。
最終確認:2026/08/07
墓誌には複数人の戒名や死亡年月日が刻まれています。一方、墓地管理者の記録には、墓誌より少ない人数しか登録されていません。
最終確認:2026/08/07
墓誌の記載だけで、その人の死体又は焼骨が現在の墓にあるとは判断できません。納骨されていない人を記念のために刻む場合や、墓誌に記載されていない人が納められている場合があります。墓地管理者の帳簿、戸籍、火葬・納骨関係資料、親族が把握している経緯を照合します。カロート内で焼骨を確認できても、それだけで改葬許可申請に必要な死亡者情報や証明書類がそろうわけではありません。
【確認するポイント】
・墓誌に記載された氏名、戒名、死亡年月日
・墓地管理者の埋葬・埋蔵・収蔵記録
・火葬許可証、納骨記録、戸籍等の有無
・墓誌と管理記録が一致しない人の納骨経緯
【確認先】
・墓地管理者:管理記録、証明書の発行可否、記録不一致時の取扱い
・改葬許可を担当する市区町村窓口:管理者証明を取得できない場合の代替資料
【次に行うこと】
・墓誌の記載を一人ずつ一覧にする
・管理者記録や戸籍等と照合し、不一致を整理する
・証明方法が不明な人について、申請先自治体へ確認する