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自分が利用できる補助金はどうやって探しますか?

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運営作成2026/07/24閲覧 45

新しい事業を始める予定です。利用できる可能性がある補助金や支援制度を探す際の基本的な方法を知りたいです。

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行政書士からの回答 1件

内堀 敦史 行政書士 行政書士登録確認済み 行政書士の表示について回答者名、事務所、専門分野、回答実績を確認できます。詳しい説明を見る
HANAWA行政書士事務所神奈川県 川崎市多摩区
外国人・ビザ建設・許認可お店・営業許可
公開回答 162件 ・ 参考になった累計 1件

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回答

新しい事業を始める際に利用できる補助金や支援制度を探す場合は、最初から制度名を一つずつ調べるより、「事業内容」「何にお金を使うのか」「どこで事業を行うのか」「いつ実施するのか」を整理してから探す方が効率的です。

まず国の制度を探す場合は、経済産業省・中小企業庁の「ミラサポplus」が参考になります。中小企業・小規模事業者向けの補助金、助成金、給付金、融資、税制優遇などの支援策を探すことができ、地域別の制度も確認できます。公募中の主要補助金のスケジュールも掲載されています。

探す際には、例えば次のように目的を分けて考えると見つけやすくなります。

  • 新しい設備や機械を導入したい
  • IT・デジタル化を進めたい
  • 新商品や新サービスを開発したい
  • 販路開拓や広告宣伝をしたい
  • 店舗や事業所を新設・改装したい
  • 人を雇用したい、従業員を育成したい
  • 事業承継や新分野進出を考えている
  • 創業時の資金調達をしたい

ミラサポplusでも、こうした事業上の「課題」から支援制度を探せる仕組みが用意されています。

また、国の制度だけでなく、都道府県・市区町村独自の補助金や創業支援制度も確認することが重要です。自治体によっては、創業、店舗改装、空き店舗活用、設備投資、販路開拓、雇用などを対象とする独自制度があります。ミラサポplusにも地域別の補助金・助成金を探す機能があります。

制度を見つけたら、補助額だけを見るのではなく、少なくとも次の点を確認します。

  • 誰が対象になる制度か
  • 創業前でも申請できるか、創業後でなければならないか
  • 対象となる経費は何か
  • 申請前に契約・発注・支払いをしてよいか
  • 公募期間と申請期限
  • 補助率と補助上限
  • 採択後に必要な報告や実績確認
  • 他の補助金との併用可否
  • GビズIDなど事前準備が必要か

特に注意したいのは、補助金は原則として後払い型が多く、採択されても先に事業者自身で支出しなければならない場合があることです。また、制度によっては交付決定前に発注・契約・支払いをすると対象外になることがあります。したがって、設備購入や契約を急いでいる場合ほど、先に公募要領を確認することが重要です。

さらに、「補助金があるから事業をする」という順番ではなく、

やりたい事業
→ 必要な設備・経費
→ 事業計画
→ その計画に合う支援制度を探す

という順番で考える方が、申請内容にも無理が生じにくくなります。

補助金以外にも、日本政策金融公庫や自治体の制度融資、信用保証制度、税制優遇、創業支援、専門家相談などが利用できる場合があります。ミラサポplusも、補助金だけでなく貸付や税制優遇を含む支援制度を案内しています。

そのため、最初に整理しておくとよい情報は、

  • 事業内容
  • 開業・開始予定時期
  • 法人か個人事業か
  • 所在地
  • 従業員数
  • 投資予定額
  • 何に費用を使う予定か
  • 自己資金や融資の予定
  • 既に契約・購入済みのものがあるか

です。

これらが分かれば、国・都道府県・市区町村の制度を順に絞り込みやすくなります。

なお、補助金は年度や公募回によって要件・対象経費・締切が変わります。過去に使えた制度が現在も同じ条件とは限らないため、必ず最新の公募要領と公式情報を確認することが大切です。行政書士などへ相談する場合も、予定している事業内容と支出計画を整理しておくと、利用可能性のある制度を検討しやすくなります。

回答日 2026/07/25最終確認 2026/07/25