契約書・内容証明 行政書士による解説

内容証明が不在のまま返送された場合は、相手に届いていないことになりますか?

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内堀 敦史 行政書士2026/08/17閲覧 17

配達時に相手が不在で、郵便局の保管期間中にも受領されず、内容証明が差出人へ戻ってきた場合です。受取拒否ではなく「保管期間経過」となっているケースを想定しています。配達時に相手が不在で、郵便局の保管期間中にも受領されず、内容証明が差出人へ戻ってきた場合です。受取拒否ではなく「保管期間経過」となっているケースを想定しています。配達時に相手が不在で、郵便局の保管期間中にも受領されず、内容証明が差出人へ戻ってきた場合です。受取拒否ではなく「保管期間経過」となっているケースを想定しています。

最終確認:2026/08/17

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解説

内堀 敦史 行政書士
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HANAWA行政書士事務所神奈川県 川崎市多摩区
外国人・ビザ建設・工事お店・営業許可
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解説
不在で返送されたという事実だけから、法律上も必ず未到達になるとは限りません。日本郵便では、受取人が不在で保管期間中に受け取らなかった郵便物は、保管期間経過として差出人へ返送されます。

一方、最高裁平成10年6月11日判決では、不在配達通知などから通知内容を推知でき、受領する意思があれば容易に受け取れたなどの事情を踏まえて、返送された意思表示の到達が認められています。これは個別の事情に基づく判断であり、不在返戻すべてに同じ結論が当てはまるものではありません。


【確認するポイント】

・封筒の返送理由が「保管期間経過」か確認する

・相手に不在配達通知が届いたと考えられる状況だったか確認する

・相手が通知の差出人や内容を推知できる事情があったか確認する

・相手が郵便物を受領できる状況だったか確認する


【確認先】

・日本郵便公式ウェブサイト・郵便局:保管期間や返還理由を確認する

・裁判所「裁判例検索」:最高裁平成10年6月11日判決などの公表裁判例を確認する


【次に行うこと】

・返送された封筒に記載された理由を確認する

・発送から返送までの配達経過を整理する

・通知前後の連絡状況など、到達の判断に関係し得る事実を時系列で整理する

作成日 2026/08/17最終確認 2026/08/17